2024年11月24日日曜日

家具ひとつで変わる暮らし

 みなさんこんにちは!デバイス・ホームの武田です。

今年建てていただいたお客様のお家について、それぞれルームツアーの撮影をしました。

まだまだ不慣れなところもありますが、暮らし・家づくりの参考になるように、鋭意編集中です。お楽しみに~~!


さて、デバイス・ホームの新築は「着るもの、食べるものがあればすぐ住める!」をモットーにつくっております。標準仕様が充実しているので自信を持ってお勧めできるポイントです🙌🙌🙌

しかし実際に生活する上で必要なものがどんどん出てきますよね。

家電を揃えないと便利ではないですし、食べ物を盛り付けるお皿やお箸類も必要。

お風呂のアメニティにだって拘りたい。

その中でも皆様がひときわ悩まれて、揃えていくものが家具・調度品です。

ソファひとつ、ダイニングテーブルひとつでお部屋の印象はガラっと変わります。



特にダイニング、リビングは家族があつまる団らんの中心になります。

家具を選ぶ際には、家具屋さんのコーディネーターさんにお手伝いしていただくことはもちろん、お部屋のクロスやカーテン、建具類の色味や質感を考えて合わせるとぐっとオシャレに見えます。

また最近では外観でもトレンドとなっている「異素材感」を組み合わせてもGOOD!

木目×レザー、石調×モルタル調、金属質×ナチュラルなどなど、想像以上に「合う」組み合わせもあります。


反対に、置きたいソファやダイニングから考える家づくりも素敵ですよね。

全体のバランスが整いやすくなりますし、生活動線もそこから派生していくので使い勝手もアップしそうです。


余談ですが、会津若松市にリニューアルオープンした大和一さんでは、マスターウォールのチェアやソファが試せるCAFEが併設されています💖

サイドテーブルがとっても素敵なソファも置かれていて、武田のお気に入りスポットです。

ソファ欲しいけどお部屋に置けない・・・という方でも極上のソファ体験(!)ができますのでお試しください♪

家具屋さん巡りも楽しみながら、お家づくりを考えてみましょう!


それでは次のブログでお会いしましょう。サリュ!👋

2024年11月17日日曜日

益々需要が増える18坪の平屋

 

 

みなさんこんにちは😃デバイスホームの鈴木です。

今回ご紹介するのは、今後、更に増えるであろう人気の平屋ですが、将来に備えて一人暮らしの狭小平屋の需要が更に拡大すると思われます。

この背景としては、高齢期を迎えた時に賃貸契約が出来なくなり住む所がなくなってしまう恐れがある事から40代50代で一人暮らしの平屋を選択される方が男女問わず増えているという事です。

狭いとはいえ、コンパクトながら、一人暮らしには十分なスペースも確保出来、生活動線も楽になります。平屋と言えばデバイスホーム!是非お声がけください👍

2024年11月14日木曜日

まさかの、キツツキが…(火災保険の話)

 


皆さんこんにちは🌟

デバイス・ホーム春菜です😄

本日は、実際にあった事件‼️(笑)についてちょっとお話したいと思います。


お家を建てると必ず入らないとならない火災保険がありますよね。

火災保険は自然災害などの予期せぬ事態に備えるために大切なものです❤️

地震、台風、大雨などの自然災害は、住宅に大きな損害を与える可能性がりますので、必須となりますよね。


ここで見落としがちなのが、その他の、日常災害のリスクもきちんと対応しているかという事です。

5.6年前このようなお客様がいました。

◆引き渡し後、何やら「トントントン」っと音がすると、確認をしたら、

な、なんとキツツキが‥‥。

穴を開けていたと…。

補修はしましたが、対応の保険「破損・汚損等」に入っていなかったため、保険対象外だったようです💦

まさか、キツツキが穴を開けてしまうなんて予想もつきませんよね😅

保険はそう言った「万が一」の時強い味方ですので、

ぜひ皆さん今お入りの保険をよく見直してみて下さいね🤫

2024年11月9日土曜日

住宅業界1年生物語 ~「はぁ~この季節がきた~」~快適な窓って…の巻~

 みなさま こんにちは。

デバイス・ホームの菅(すが)です。

 

季節は立冬に入り、冬の気配⛄がひたひたと近づいてきているのが感じられるようになりましたね。昼間はまだそれなりに暖かさもありますが、夜の気温は5度を下回る日も増えてきました。こうなってくると「とあること」に悩まされる方も多いいのではないでしょうか。

それは 💧窓ガラスの結露💧 です。

私が以前に住んでいたのは築年数うん十年の古民家の様なふる~い戸建住宅で、それはそれは…残念なお家でした💦

その家に住んでいた当時は、暖房器具を使えば室内が結露するのは自然の摂理で、水滴をこまめにふき取る日常からは逃れることができないと思っていました。




こんな感じで、水滴をこまめにふき取らないとそこからカビが増えるという悪循環😵😵

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でも、そんな私の生活も、今では一変しました!

というのも…

今住んでいる住まいは…窓ガラスの結露とは縁がありません!

本当に…涙が出るほど嬉しい…😆😆😆


何が違うのか考えてみました。

まず、サッシ自体がアルミ製の一枚ガラスではなく樹脂製の複層ガラス。


でも、サッシだけではうっすらと結露してしまいます。

そこで威力を発揮しているのが「内窓」です。










あの延々と続く窓の水滴吹きから解放され、カビの心配も激減し…

本当にありがとう💗の毎日です。


内窓があると、断熱性能があがりますが、防音性も上がるので良いことだらけなんです。

まさに一石二鳥👍👍👍


もしも、ご自身の住まいが昔ながらの窓の方も

「うちは残念な窓だ~」と悲しみに暮れることはありません。


この「内窓」はリフォームで、既存の住宅にも後付けすることができます。

リフォームなのでもちろん費用はかかりますが、結露だらけの窓とサヨナラしカビの発生も減らせて、健康に良いお家に生まれ変わることができます。

そこで、ぜひご紹介したいのが

窓に関するリフォームを賢くお得にできる \先進的窓リノベ事業/ です。



このリーフレットは、リフォームで「内窓」を付けたりするときに活用できる補助金の紹介です。先進的窓リノベ2024事業【公式】

補助金は年度単位なので、今年はもう終了間近のようですが、補助金を活用すればお得に快適な生活を手に入れられます。


デバイス・ホームでも、リフォームのご相談をいただいてこの補助金を申請しています。

窓以外にも、リフォームで活用できる補助金はいくつかあります。

今住んでいらっしゃるお家でお悩みなどございましたら、ぜひデバイス・ホームにご相談にお越しください。どんな些細なお悩みでも、ご一緒に解決していけたら嬉しいです。

リフォームのことならこちら


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最後までお読みいただきありがとうございます。

次回のブログもよろしくお願いします。 

2024年11月6日水曜日

神田神保町古本市から感じた事

  皆様、今日は。東京支店の井口です。東京も11月に入りめっきり寒くなってきました。季節の変わり目ですから、皆様も体調管理には十分気を付けて下さい。先週は、支社のある神田神保町は、古本祭りがやっていまして、常連さん、インバウンドの観光客の方含めだいぶ賑わっていました。特に外国人の方は浮世絵や、日本人でも中々手にしないような漢字だらけの難しそうな古書を興味深げに手に取られていました。テレビで聞いた話ですが、外国人の方特に欧米人の方からすると、漢字と言うのが非常に格好よく見えるそうです。言われてみると、先日のワールドシリーズに出ている、外国人の選手にも漢字のTatooを入れている選手もいました。

 あれだけのお客様が、本を真剣に選んでいる様子を眺めていると、これだけデジタル化が進み便利になった世の中でも、アナログな活字も人気あるなと思いました。建築の世界でもDXの進歩等で現場に行かなくても現場の状況や、工程が分かるようになり効率化が図られています。でも、私はこう考えます。住宅と言うの一つ一つお施主様の個性が反映されます。それは全て図面に記すことは難しいです。何故図面にこう書かれているのかとか、何故このような仕上げになったのかと言う理由を理解していないと施工した後でこうじゃなかったと言われてしまいますし、トラブルの素になりかねません。なので、私は、プランを作成している打合せや、その後の仕様決定等は対面での打合せを大事にしています。そうする事で、少しでもお客様の考えを理解して、もしかしたら、お客様が気が付いていない事にもプロとして気が付きご提案が出来るかもしれません。そういう気持ちを大事に今後も営業活動していければと思います。

 引き続き首都圏で、建物建てたいとか、不動産有効活用かけたいとか、リフォームしたいとかお話がありましたら、是非ご紹介下さい。




2024年11月5日火曜日

ロフトと見学会と食欲の秋

こんにちは!デバイス・の佐瀬です😆

11月2日から4日の三日間、福島市にてO様邸の完成見学会の第二弾を開催させていただきました!🏡

当日は天気に恵まれ、快適な秋晴れのもと多くのお客様にご来場いただきました。見学会の会場の近くでは町内会で芋煮会も行われていたようで、外から漂ってくる美味しそうな香りに「食欲の秋」をしみじみと感じました🤤


今回の見学会では、前回の完成見学会からさらに工夫が追加され、新たにロフトが設置されていました。さっそく登ってみたのですが、思った以上に広々としていて驚きました!リラックススペースや趣味の部屋、物置などなど…いろんな用途が考えられそうで、想像するだけでワクワクしますよね♪

とはいえ、高所恐怖症だったのをつい忘れてしまい、降りるときには少し苦労してしまいました…🤣


では、今回はこの辺で!最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回の更新をお楽しみに!👋




2024年11月3日日曜日

賃貸アパートや筋交のある壁にも作ることができる!ニッチ風デザイン枠のすゝめ

 みなさんこんにちは!デバイス・ホームの武田です!


いよいよ大詰め!

秋の見学会は最終章でございます。

見学会を終えたお家は、お引渡しまでの数日で全ての工程を完了させます。

そのために現場監督は西へ東へ奔走中💃💃💃

私も微力ながら打ち合わせや現場確認に伺っております。


お家づくりを始めると気になるのがスイッチ類の配置です。

デバイス・ホームで建てていただいたお客様のうち9割が給湯モニターとインターホンモニターを一箇所に集約しています。

その際に壁の中に埋め込み、ニッチとしてデザインをするとスッキリまとまってオシャレに見えます。


こちらのニッチは壁紙がリリカラさんのV-Wallシリーズ😍

ブルーグレーのお花柄がアーチ状のニッチをオシャレに引き立てています💖






しかし中には、壁にどうしてもニッチを作れない筋交があります。



筋交は絶対に傷をつけてはいけない、お家の基礎に関わる大事なものです。


ニッチを諦めるしかないのか、、、

いやいや、待ってください!

そのお悩みはデバイス・ホームが解決します!






ニッチ風 壁付飾り枠

巾木などの枠材を用いて枠を作ります。

枠内のクロスを変えればあっという間にオシャレなニッチ風に早変わり。




本物のニッチのように棚を作る場合は、下部をもう少し出しても◎

スイッチ類がまとまってオシャレに仕上がります(完成までもう少し!)

こちらもリリカラさんのV-Wallからウィリアム・モリスのデザインシリーズです👏







できない事は確かにありますが、それでもできる事を一緒に探すのが私たち工務店の役割であると考えています。

アイディアひとつで「普通」が「オシャレ」になり、それが愛着となって、長く住まう秘訣にもなります。

ただ家をつくるのではなく、自分のお気に入りの場所を見つける家づくりはいかがでしょうか?


それではまたお会いしましょう!サリュ!👋