2024年10月12日土曜日

寒冷地で人気のシンボルツリーのご紹介

こんにちはデバイスホームの鈴木です😌

お家の外観ってとても大切ですよね。

本日は、「寒冷地で人気のシンボルツリー」のご紹介です☝

どれも寒さに耐性があり、寒い地域でも安心して育てることが可能です。

どんな木を選ぶか迷っている方は、是非参考にしてみてください🍀


ヒメシャラ(別名ナツツバキ)

株立ちは優しい樹形で特に人気があるシンボルツリーです。
生長するにつれて樹皮が剥がれ、美しいの斑模様が現れます。
夏にツバキに似た白い花を咲かせることから、ナツツバキと呼ばれることもあります。



ジューンベリー(別名 アメリカザイフリボク)

ジューンベリーは、北アメリカを原産地とする落葉小高木です。
鮮やかな葉色や白い花が美しく、秋には紅葉するなど1年の中で様々な表情を楽しめます。
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月頃に付く赤い実は食べることができ、生食はもちろんジャムやコンポートにも適しています。



ヤマボウシ (別名 ヤマグワ)

ヤマボウシは、日本や中国、朝鮮半島に分布するミズキ科の落葉小高木で、シンボルツリーから公園木、街路樹まで幅広く利用されています。
また開花期がハナミズキより遅く、葉が開いてから花が咲きます。こちらも紅葉や果実など、季節ごとに様々な楽しみがある庭木。



アオダモ(別名 コバノトネリコ)

アオダモは、九州から北海道まで日本全国に自生する落葉高木です。
繊細で爽やかな樹形が特徴で、樹形以外にも、4月から5月頃に咲く小さな花や翼果、紅葉なども美しく、様々な表情を楽しめるのも魅力といえるでしょう。



バットやテニスラケットに使用される木材として有名で、あのイチロー選手もアオダモのバットを使用していました。


如何でしたでしょう?

他にもご紹介しきれていない、エゴノキ、ハナミズキ、イロハモミジなど外観に合わせてチョイスし、家やご家族と共に成長の過程を楽しむのも醍醐味ですね😄👍

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